二郎吉、そこはヤメれっ！
どうも、千太郎と二郎吉のダディです。
今日は千太郎の混合ワクチンに行ってきました。
院内ではビビりまくりな千太郎、クルマに戻ってホッとした図。
二郎吉はまだ摂取時期じゃないのでおあずけですが先日からの謎の脱毛症は落ち着いてきた様子。
抜け毛も明らかに減り少しずつですが抜け落ちた部分にうっすら毛が生えてきてるようです。
やっぱり食物アレルギーなのかな…？
完治にはまだかかりそうですが、根気よく向き合っていこうと思います。
さて、ぼくは元々在宅勤務メインなので、昼は自宅で過ごすことも多いんですが、昼休憩で横になってると、二郎吉がぼくの股間に潜り込んできます。
最初は千太郎がやきもちを妬いて大変でした。
千太郎の長い毛に埋もれてのんびりしたいのが二郎吉の本音。
千太郎が拒むのでその矛先がぼくに向いての行動です。
「やきもち妬くなら甘えさせてよ！」
と言わんばかりに二郎吉が千太郎に絡んでいくので、最近はそのウザさに根負けし、むしろベタベタお断りの千太郎は放っておかれたいらしく、二郎吉がぼくにべったりでも妬かなくなりました。
ぼくの股間が定位置の二郎吉。
千太郎は向こうでのんびり寝ています。
おかげで昼休みはぼくの股間がほっかほかw
まあ良しとします、かわいいやつです、
が、
おいおいっ！
そこで骨ガムかじるのやめてくれませんかね？
事故が起きそうで気が気じゃありません…。
全然休憩できないダディでした。
ミニピン 二郎吉、大量の抜け毛！病気？！アレルギー？
どうも、千太郎と二郎吉のダディです。
この辺も梅雨真っ最中で、じめっとした蒸し暑い毎日が続いています。
長毛のボーダーコリー(の中ではそんなに毛量は多くない)千太郎は、毎日のブラッシングで当たり前のように抜け毛がもっさり。
短毛シングルコートのミニピン 二郎吉の被毛はそんなに手間がかからないと思いきや、こちらも負けずに抜け毛もっさり。
いやまてよ…
おかしい、こんなに抜けることなんて今までにないぞ？
短毛といえどもそれなりには抜け毛もあったけど、こんなにもっさり抜けるなんて明らかにおかしいぞ？！
首からお腹にかけて広範囲に抜け毛が発生しています。
ちょっと前に首回りの脱毛が気になって、かかりつけの獣医さんにみてもらってたんだけど、「千太郎とのケンカのキズかな？」
とのことで少し様子を見ていたところですが、あっという間に身体の下面？の毛がほぼ抜け落ちてしまいました。
去勢によるホルモンバランスの崩れも原因として考えられるとも獣医師から伺いましたが、蒸し暑くなってクーラーをつけ始めた時期的なことも考えられるし、ちょうど子どもが保護してきた仔猫を飼い始めた時期だったことや、エサを変えたタイミングでもあったなど、原因を特定しづらい状況。
先日1歳になって、そろそろ食物アレルギーも出始めるころだそうなので、一応元のフードに戻してみましょうと獣医さんのアドバイス通りにしてみたんですが、全く改善の気配がなくむしろ悪化中…
今思えば、フードそのものは戻したものの給餌用のカップを共用(これまで与えていたフードと)していては多少のアレルゲンは混じるはず。
もし食物アレルギーだとすれば全く意味がないどころか悪化して当然。
猛反省です。
かじって遊んでるおもちゃだって原因かも知れません…。
ぼくのミスだけど、他の獣医さんの診断も聞いてみたかったので、これを機に別の獣医さんにセカンドオピニオンをお願いしてみました。
主治医の診断同様、ノミダニは考えづらいとの見解。
状況的に食物アレルギーかな？
とのことで、まずは食事療法をすすめて頂きました。
痒みを抑える薬と胃薬、アレルギー反応を起こしにくい、ロイヤルカナンのアミノペプチド フォーミュラと言うフードのサンプルを頂き、早速二郎吉に与えました。
幸いこの子は物怖じせずとりあえず何でもがっつくので、いきなりフードを変更しても無事完食。
サンプルは一食分しかなかったので、翌日獣医さんに電話し1kg入りの在庫がひとつあったので確保！
すすめてはくれたけど、絶対そのクリニックで買ってください！ってわけではなくて、なんならネットでも買えるみたいですよと教えてくださいました。
※とはいえ療法食なので、無闇にあげれるものではありません。
もしこれをご覧の皆様が愛犬に与える場合は獣医師に相談したうえであげるようにしてくださいね。
それから数日が経過、二郎吉の抜け毛は…ちょっと減った気もしなくこないけど特に大きな変化はなし。
長期戦ですな(泣)
フードを変えてもすぐにどうにかなるものではないそうなので、やはりしばらく様子を見るしかありません。
最近は抱っこをせがんでくるようになったので、しょっちゅうひざにのせてますが、大量のミニピン 特有の短毛が服に突き刺さってます。
可哀想(´；ω；`)
早く良くなるといいな二郎吉。
激落ちくん おそうじスリッパの実力は？
どうも、千太郎と二郎吉のダディです。
例年に比べ異常な暖冬ではありますが、我が家のワンズ達も環境に順応して換毛期を迎えています。
短毛の二郎吉は大したことないのですが長毛の千太郎の抜け毛がひどくて放っておくと家中毛まみれになります。
朝晩はもちろん手が空き次第、クイックル片手にお掃除に励む毎日。
もはや掃除が趣味の域に達しそうです。
ホムセンに行けばお掃除グッズに目が行きます。
そこで前々から気になっていた商品が、
激落ちくん おそうじスリッパ！
マイクロファイバーがゴミを絡めとり歩いてるだけで床掃除ができる優れものです。
早速履いてみました。
スタイリッシュです、機能美を感じます。
爪先が空いてるのでムレないようになっています。
履き心地はフツーのスリッパですがその実力はいかに？！
普段通りに室内を歩きまわるだけでは、あまり意味がいないようだったので、気になるところをすり足で歩いてみました。
約2日履き続けたソールがこちら↓
(閲覧注意！)
お見苦しい画像ですみません…。
が、期待したほど汚れていません。
抜け毛掃除の頻度も大して変わりないので、あまり意味がないんじゃ…実はそんなことはありません！
ワンズがその辺で伏せながら噛み系のおもちゃで遊ぶと、床によだれがべっとり、オシッコのあとや水を飲み散らかしたあとのワンズの通り道もなんだかわからない液体で汚れてたりするので都度雑巾で掃除するんですが、その液体系の汚れの掃除に最適だったのです！
ただし一度拭いたスリッパを履き続けるのは不衛生なので数足用意しておいて拭いたら交換するのがベスト。
潔癖気味のぼくは、まめに次亜塩素酸系除菌スプレーをソールに吹いておきます。
まあ結構な初期投資が必要ですが、雑巾と併用することでそれも抑えられます。
あいかわらず手間暇かけるか金かけるかのトレードオフの関係ですね(；ω；)
結論、貧乏な我が家は手間暇かけます…。
ハピバ千太郎、1才！
どうも、千太郎と二郎吉のダディです。
ちょっとフライングですが、今夜千太郎1才の誕生日を祝いました♪( ´▽｀)
食後に与えたぼくの好きなベリー系のケーキを前に警戒する千太郎。
この後家族皆に祝福され緊張しながら美味しそーにムシャムシャしてました。
(二郎吉はササミのおやつに夢中)
去年の今頃この世に生を受けた千太郎は、その約5か月後に我が家の一員となりました。
初めてのボーダーコリーとの暮らしは、とにかく先が思いやられる日々。
正直「こ、こんなはずじゃ…」
な毎日が苦痛で仕方ない時期もありました。
そんな飼い主と一緒に暮らす子犬の千太郎には辛い想いをさせたに違いありません。
迎え入れたからにはこれじゃダメだと気力を振り絞って千太郎と正面から向き合い、生傷が絶えない日々を乗り越えて、最近は千太郎の気持ちも少しは分かるつもりだし、千太郎もぼくの気持ちを察しているきがして気持ちが通じ合ってるようにさえ感じます。
1才になった千太郎はボーダーコリーらしい優秀な一面を垣間見せることも。
もはやかけがえのないパートナーです。
これかもずっと元気でそばにいてね千太郎！
お、おい、どさくさ紛れに家も噛むんじゃない！
ボロボロじゃないか…
スイス・フランスの犬事情レポート
どうも、千太郎と二郎吉のダディです。
年明け早々、スイス・フランスに行ってきました。フランス パリはストで大混乱のようですが、今回は地方都市メインなのでほぼ影響はありませんでした。
それより緊張状態にある中東経由のフライトなので、ミサイルが飛んでこないかの方が心配でした:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):
ちなみに今話題のレバノン付近も通るルートで、なかなかタイムリーな地域上空を移動することになります。
ぼくらが利用した航空会社以外は欠航や迂回などで混乱していたようです…。
※千太郎と二郎吉は家族とお留守番です。
この後コロナのパンデミックが起こったので、時期的にはギリでした。
前にも仕事で行ったことがあるので、ある程度の土地勘はあるんですが、何せ当時は犬事情を観察する時間はなく気にもしてなかったんですが、今回は少し余裕もあり向こうの犬事情を観察してきたのでレポートしようと思います。
スイスはジュネーヴ近郊、フランスはリヨンやオートサボア周辺のフランス語圏をウロウロしてきました。
なのでフランス・スイス全域の事情ではないのでご了承ください。
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メリークリスマス！からの缶詰丸呑み…
どうも、千太郎と二郎吉のダディです。
年末の忙しさもあって、ブログの更新が滞っております…。
さて、今年のクリスマスイブは平日なので、
我が家は皆が集まれる本日ひと足先にクリスマスパーティーをすることに。
ワンズに骨を与え、がっついてる間に人間はピザやらローストチキンやらケーキを美味しく頂きました。
千太郎と二郎吉も今日は特別メニューです。
めったにあげれない生タイプのワイルドレシピ缶詰を追加してレッツメリークリスマスです！
開封して皿に盛り付けます。
いつものアカナのドライフードを添えて、特にほぐさなかったのがそもそもの間違いだったのかもしれません。
「よし」の合図でガツ食いをはじめる千太郎、ドライフードを食べ尽くし、おもむろにワイルドレシピをくわえると、次の瞬間「ゴクっ」と丸呑み。
味わお〜よ…
まあ与えなれてないぼくのせいなんですがね(´；ω；`)
二郎吉にはちゃんとほぐしてあげたので、味わえたようです。
ものの数秒で食事を済ませ、骨をかじりにもどる千太郎。
それぞれ美味しい？！クリスマスパーティーでございました。
