散歩も慣れてきた千太郎、がしかし…
がどうも、千太郎のダディです。
千太郎が我が家にきて2ヵ月、さすがに1日2回も散歩してれば、慣れてもきます。
千太郎の散歩はもっぱらダディの担当、2人の息も合ってきて、当初に比べれば2人ともリラックスして散歩できるようになりました。
がしかし、ママや子ども達との散歩には慣れてない様子。
ぼくとうまく散歩できるなら、一緒に暮らす家族ともうまく散歩できるもんだと思ってました。
みんなで遊びに行く時やたまに家族の誰かを連れて散歩すると、ぼくと千太郎が2人の時とは千太郎の様子が明らかに違います。
興奮してるのもあるだろうけど、皆のリズムに合わせるのが難しそう。
そりゃぼくらは毎日一緒に歩いてお互いのペースやリズムもわかってるけど、相方がぼくじゃない場合、千太郎にしてみればそれは未知の体験。
いつもと勝手が違うことに興奮もするし戸惑いもあるんでしょうね。
結局ぼくがリードをひいて落ち着けるパターンになります。
家族みんなが千太郎と散歩を楽しめるようになるには、やっぱりもう少し時間が必要なようです。
思い返せば、散歩に出始めた頃はうまくリードしてあげれなくて散歩帰りに毎回悩みました。
千太郎だってきっと楽しくなかったと思います。
そんな時期を乗り越えて、今じゃ難なく一緒に歩けてるけど、ぼくは千太郎が苦しくないかとか、暑すぎないかとか体調もちろん、拾い食いしてヤバいモノが落ちてないか、交差点で突然クルマやバイク、自転車が突っ走ってこないか、千太郎が安心して散歩できるよう常に周囲に気を配りながら歩いてます。
そんなぼくの想いや気苦労は千太郎に伝わってるだろうか?
いつもオヤツ目当てにぼくを見つめてそばを歩く千太郎でした…。