ドッグフードと収納(ドッグフード ストッカー)
どうも、千太郎と二郎吉のダディです。
ドッグフード は開封すると酸化するので、少量入りをストックするか都度購入するのがいいようです。
(余計な添加物が入っていない良質なドッグフード ほど直ぐにいたむのは人の食料も同じ理屈です)
とはいえ中型犬以上の給餌量は、ぼくのような庶民の懐を直撃します。
さらに多頭飼いともなれば、可能な限り良いものをお求め安い価格に抑えたいのが本音。
犬種やサイズの違い、個体差もあるので、共通の餌を与えるはあまりよろしくないのは百も承知の上で、千太郎と二郎吉には同じアカナのパピー&ジュニアを与えています。
パピー&ジュニアは小型犬用の小粒もラインナップされてるけど、千太郎も二郎吉も噛まずに飲み込むタイプで、小型犬用の小粒だと千太郎がごくごく飲み込むから中型犬用のレギュラーサイズをそのまま与え、二郎吉にはそれを砕いて小粒にしたものを与えてます。
※パピー&ジュニアの小型犬用と中型犬用の違いは粒の大きさだけ。
ドッグフード も大容量のものは小分けされているものより圧倒的に安く手に入る製品もあって、庶民には大変ありがたい製品になります。
理屈上は小分けされた製品と同じ製品を安く買えるので、これを見過ごす訳にはいきません。
ただ、開封すれば劣化速度は急加速。
パピー&ジュニア現行品は一度開封すると閉めておけないので、ウチはドッグフード 用じゃないけど安くて密封感のあるIKEAのフードストッカー?を使い極力劣化を抑えるよう保存してます。
容量10Lで1000円弱、5Lで700円程度と激安なのに、しっかり密封してくれてる気がします。
二郎吉用にフードクラッシャーで砕いたものは別容器に収納。
ただし、この製品に限らないと思いますが容量10Lの容器にドッグフード 10kgはまず入りきらないと思います。
容量と重量は必ずしもイコールではないからです。
粒と粒の間の空間も現実的な容量に含まれるので、ドッグフードストッカーを探すしてる方は複雑な計算をするか現物合わせするのが無難かも。
ドッグフード フードを前提に設計されているモノなら、もしかしたらちょうどいいのかも?
2匹だと消費速度も上がるので、そこまで気しなくてもいい気もするけど庶民の味方IKEA万歳!北欧万歳!