千太郎の相棒候補はミニピン
どうも、千太郎のダディです。
そもそも千太郎を迎えた理由のひとつは、子ども達に面倒を見させることで、人間ではない生き物とふれあい、尊重しあって共に生きることを学んでほしいという想いがありました。
がしかしです、度々ハイパーアクティブが発動するそこそこのサイズの中型犬、ボーダーコリーのパピーとの暮らしは想定をはるかに超えていて、千太郎はとても子どもに任せられるワンコではありませんでした…。
ウチは、過去にも多頭飼いしていたこともあって、1匹増えたところで大した問題ではありません。
子ども達が面倒を見れるサイズ(←ここ大事)で、千太郎と相性の良さそうなパートナー犬探しがはじまりました。
条件は、
- ボーダーコリーに気持ちで負けない勇敢な犬種
- ボーダーコリーのように一緒にスポーツしたり遊べる運動性能をもつ犬種
- 子ども達も散歩に連れて行ける小型犬
以上の条件だと探すも何もぼくの浅い知識と経験で2択。
(今回目的が明確なのでどんな子に育つのか未知なミックス犬は残念ながら候補にはいれません。)
結果ノミネートされたのが、
1、ジャック ラッセル テリア
2、ミニチュア ピンシャー
この2犬種。
一時は子ども達も大好きポメラニアン(映画ペットのギジェット効果、あるいはマックス好きだったら…)も候補に入れたんですが、ボダコの餌食になるのが容易に想像できたので、諦めてもらいます。
で、嫁氏登場。
元々嫁氏はグレートピレニーズやらバーニーズマウンテンドッグが好きで、小型短毛種は眼中になくどちらも候補外だったんですが、千太郎より大型となると本末転倒です。
嫁氏なりに悩みぬいた結果、ミニピンを見れば見るほどハマりはじめ結局嫁氏はミニピン推しに。
子ども達にポメは候補から外した事情を説明し、ミニピンを見せてあげたところ全員一致で「かわいい!」と大賛成。
お見合いもできないし、ぼくと千太郎はどっちでもいいので、全会一致で千太郎の相棒はミニチュア ピンシャーに決定と相成りました。
ちょうど月齢を重ね(またもや)セールになっていたコがいたので契約まで済ませ、今はお迎えの準備です。
さて千太郎との相性はいかに?!(◎_◎;)