しばらくは千太郎と2人で散歩
どうも、千太郎と二郎吉のダディです。
二郎吉が再度肉球を負傷して、ここ数回はまた千太郎と2人っきりで散歩しています。
お互い初回は二郎吉がいない寂しさがありましたが、すぐに二郎吉が我が家に仲間入りする前の、あたり前の散歩に戻りました。
何気なく思うこと、それは千太郎が急にいいお兄ちゃんになった気がします。
千太郎と散歩トレーニングをしていたのはたった数ヶ月前。
育犬ノイローゼになりかけながら、毎日悪戦苦闘していたのはほんの僅かな期間でした。
それが今は二郎吉の番。
さすがにちょっと前の苦労を思えば大した苦でもなく、散歩がぼくのライフワークのひとつとして定着したことと、何より千太郎が成長してくれて、あの時の苦労が報われてる気がして心に余裕ができたんだと勝手に自己分析しています。
しかも二郎吉が来る前と後では、千太郎は明らかに兄貴分らしい行動をとるようになりました。
月齢でたった4ヶ月しか違わないのに。
まだ他人や他所の犬に吠えたり課題は山盛りではあるけど、千太郎なら大丈夫と妙な安心感を感じます。
二郎吉の肉球が弱い問題もあるので、しばらく二郎吉は千太郎とは別に散歩することにしました。
早朝、夜と1日2回の散歩、千太郎は晴れ犬らしく、天気が悪そうでも出かける時は晴れていて、帰宅すると雨が降ります。
二郎吉は逆で(というか千太郎のあおりを受けてるのか?)、傷も癒てきたしそろそろ外の空気を吸う程度に散歩に連れて行こうとすると雨が降る、今朝も昨夜もそうでした…。
二郎吉残念(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
以前サイズミスして買った千太郎用のレインコートを着せようと思いたったものの着せるまでもなくオーバーサイズ…。
もーちょっと休ませなさいってことなんでしょうか。
ってわけで、しばらくはまた千太郎とぼくの2人散歩になります。
二郎吉がいない寂しさはあっても、いなくなったわけじゃないし元に戻っただけなので、フツーにエンジョイしてますけどね(笑)