おやじ狩に遭いました…
どうも、千太郎と二郎吉のダディです。
タイトルの件ですが、まさか自分がターゲットになるとは…、まあ若干意識はしてましたが。
コトの発端は起きていれば止まることを知らないミニピン の二郎吉。
生後6ヶ月も過ぎ、千太郎から洗礼を浴びる日々を経て我が家にも慣れ、いよいよ本格的に暖房をつけっぱなしにする時期に突入しました。
特に今日は日中も冷え込み、二郎吉はファンヒーターの前にフセて動きません。
最近は覇権争いも収束気味で2匹仲良く遊んでる時間も増えてきました。
昼休み、いつもはシャカシャカ走り回ってる二郎吉がおとなしすぎて、それが可愛くて隣に添い寝してみました。
実は二郎吉と添い寝するのはこれが初めてです。
それはそれは幸せな時間でした。
もちろん、時折刺さるような視線は感じてました。
嫉妬ワン千太郎です。
当初は木の棒をガジガジかじるのに夢中だったので、嫉妬心も紛れてたようです。
あまりに幸せすぎてうかつにも寝落ちしました。
しばらくすると低い唸り声が聞こえ目が覚めました。
ヤバイ!と思った次の瞬間、アウアウ言いながらハイパーアクティブ発動状態の千太郎が突進してくるではないですかっ:(;゙゚'ω゚'):
奇襲をうけ二郎吉を守りながら勢いにのった千太郎の抱きつき甘噛み攻撃でデロデロになるぼく。
二郎吉も不意の攻撃で興奮し、腕の中で大暴れ。
上からも下からも大騒ぎでてんやわんやですよ。
なんとか二郎吉をハウスに逃がし、ダークサイドに落ちかけた千太郎のマウントをとり返してなだめると正気を取り戻した様子。
そのあとは皮が剥げるほどの勢いで顔面ペロペロ攻撃を受けて口の周りがヒリヒリしてきました。
これがいわゆる「おやじ狩」ってやつです…、まあ最近やたら次郎吉がなついてくるので、気は使ってたんですが、油断したスキをつかれました。
二郎吉もぼくに抱っこされてる時は千太郎の殺気を感じ気を使ってる時もあります。
嫉妬ワン千太郎、恐るべしです。
ちなみに二郎吉は独立心が強いのか、ダレをリーダーと認定してるのかも不明で今のところやきもちの「や」の字もみせません…。
近頃末っ子ちゃん5歳は、ぼくが何かで遅れたりすると、
「どうせまた千太郎のブラッシングしてるんでしょ?」
とつぶやく始末。
そのうち末っ子ちゃんからも狩られかねないので、週末はしっかり家族サービスしとこうと思います。
まあ当然犬達もセットですがねヽ(´o`;